【工場勤務からの脱却】僕が転職を決意した3つの理由

海辺に座っている男性 仕事・転職

こんにちは、シオチャンです。

僕は、現役で工場で働いていますが、3つの理由をきっかけにWEB業界への転職を決意しました。

転職を決めた理由については、これまで打ち明けていませんでしたが、今回のこの記事で詳細に話していきたいと思います。

 

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【工場勤務からの脱却】僕が転職を決意した3つの理由

体力的に続けられない

工場勤務を約2年間経験してみて思ったことは、身体を使った体力勝負の仕事だということです。

僕は、まだ20代前半ですので夜勤もバリバリこなし、体力的には全然問題なく仕事ができています。

しかし、自分が年老いて40〜50代になった時のことを考えると、現場で働かせられる工場勤務を長く続けていくのは「かなりしんどいのではないか?」と思いました。

実際に働いている40〜50代の方を見ていると、「とてもキツそうだなぁ」という印象を受けてしまいます。

 

会社の事業内容に将来性を感じられない

僕の働いている会社の事業内容は、斜陽産業という言葉に当てはまると思います。

斜陽産業とは
需要が傾向的に減少している産業。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)

今の勤務先はいわゆる大企業と呼ばれるところで、すぐに潰れるということは無いと思います。

しかし、長い目で見たときに将来がきちんと保証されているかは「微妙なのかなぁ」と思ってしまいました。

今の会社で働き続けるよりも、モダンなWEB業界に転職して、なおかつ個人で稼げるスキルを今のうちから少しでも身につけておいた方が良いと考えました。

もしかしたら安直すぎる考え方なのかもしれませんが、絶対に今行動しないとあとあと後悔してしまうと思いました。

 

スキルが他の会社で通用しない

僕は、もうすぐ社会人3年目で、ある程度会社の業務に慣れてきました。

責任感の重い大きな仕事は任せられませんが、そこそこの業務はスタンダードにこなせます。

しかし、僕の勤務先は工場でとても専門色が強い職場です。

なので、この会社でスキルを積み上げていったとしても他のところでほとんど通用しません。

今の会社にずっと居続けるなら全然気にしなくてOKですが、僕はせっかく積み上げたスキルがこの会社でしか生かせないというのは「なんかもったいないなぁ」と思ってしまいました。

また、5年後・10年後に転職をしたいと思っても、持っているスキルが他の会社で全く通用しなければ「転職は難しいのではないか?」と考えました。

なので、20代前半のまだ第二新卒として扱われる今のうちから動き出そうと思いました。

 

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まとめ

今回は、僕が転職を決意した3つの理由をお話ししました。

みなさんも今後の自分の将来をもう一度見つめ直してよく考えてみてくださいね。

自分の人生なので、自分の中で出来るだけ悔いの残らない選択をして頂きたいです。

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