九州出身の僕が千葉(関東)に2年住んでみて感じたこと6つ

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こんにちは、シオチャンです。

僕は、元々九州出身で約2年前に就職と同時に千葉県(関東)に引っ越してきました。

そこで、今回は九州出身の僕が千葉(関東)に2年住んでみて感じたこと6つをお話したいと思います。

僕のように元々違うところに住んでいて、現在は千葉(関東)にお住まいの方などに共感して頂けたら嬉しいです。

 

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九州出身の僕が千葉(関東)に2年住んでみて感じたこと6つ

都会と田舎の格差ヤバくない?

僕が、千葉に来る前のイメージは「千葉県って関東だし、ほとんど都会で田舎の地域は少ないんだろうな〜」みたいなことを勝手に思っていました。

しかし、蓋を開けてみれば都会のところは東京寄りの地域の一部(主に北西部)だし、田舎のところの方が圧倒的に多かったです。

また、東京寄りの地域とそうでない田舎の地域の格差がすごいという印象を持っています。

例えば、電車の本数で比べてみても同じ千葉県でもこんなにも違うのかという感じです。

九州にいた時は、ここまでの地域格差を感じたことが無かったので最初は少し驚きました。

これは、千葉県だけでなく関東全体に言えることだと思います。

東京という大都市があるおかげで東京の周りだけどんどん都会的になり、結果として県内の地域格差が広がるんではないでしょうか?

 

千葉市が県庁所在地ってホント?

僕の今までの県庁所在地のイメージは、県内で一番都会な地域や栄えている地域が県庁所在地になっているという認識でした。

しかし、千葉県の県庁所在地の千葉市を見てみると「明らかに千葉県内の中で千葉市より都会な地域もっとあるよね?」と思ってしまいました(笑)

例を出してみると、船橋、習志野、市川、柏などなど

確かに、人口だけで見ると千葉市は約100万人で県内で一番人口が多い市町村ではありますが、、、

一番都会か?と言われたら正直すごく微妙ですね(笑)

 

地名が難しくて読めない

千葉県の地名は難読なものがちょいちょい潜んでいます。

例を出してみると

我孫子、八街、酒々井、匝瑳、富津などが挙げられますね。

それぞれの正解は・・・

我孫子→あびこ、八街→やちまた、酒々井→しすい、匝瑳→そうさ、富津→ふっつです。

どの地名もマジで初見殺しです、、、

この中でも個人的に衝撃的だったのは、ダントツで我孫子(あびこ)です!

どうやったら「我孫」の部分を「あび」と読むのでしょうか(笑)

 

東京の名前借りすぎ問題

皆さんご存知の東京ディズニーランドを筆頭にとにかく千葉のいたる場所で東京の名前を借りていますね!

他の有名どころだと東京ドイツ村(袖ヶ浦市)、ららぽーと東京ベイ(船橋市)なんかがあります。

東京ドイツ村なんて、東京とドイツの両方を借りていて名前だけ見たら千葉要素は完全にゼロですよね(笑)

 

免許センター混みすぎ

千葉県の運転免許センターは、千葉市と流山市のたった2つしかありません。

人口が約600万人もいるのに、免許センターが2つしかなかったらどう考えても混雑するのは分かりきっています。

僕も、昨年免許更新で千葉市の免許センターに平日訪れましたが激混みでした(笑)

平日ならそんなに混まないだろうと思ってかなり舐めきっていましたが、人の多さに絶望しました。

 

コンビニで「おにぎり温めますか?」って聞かれない

これは千葉に限らず、関東圏に言えることなんですかね?

九州に住んでいた頃、コンビニでおにぎりを買った時は当たり前のように店員さんに聞かれていました。

また、僕がコンビニでバイトをしていた時も必ずお客さんに聞いていましたし、むしろちゃんと聞かないとダメでした。

もしかしたら、九州が変わってるのかな?(笑)

おにぎりを買った時に「おにぎり温めますか?」って聞かれないのが最初はとても違和感を感じていました。

 

まとめ

今回は、僕が千葉(関東)に2年住んでみて感じたこと6つをお話しました。

慣れ親しんだ地元から一歩出てみると、同じ日本国内でも戸惑ったり、分かんないことがあったりする場合もありますよね。

この記事を読んで少しでも共感して頂けましたら嬉しいです。

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